むかしからヨーロッパでは「悪魔を追い払うハーブ」といわれていたものが、
今では心配ごとやイライラを鎮めてくれるサプリメントとなっているんですね。
しかも、やる気を起こし、リラックス効果まで引き出してくれるなんて・・。
一時的に落ち込んだ気分をもとに戻してくれるということです。
このオオサカ堂のサプリメントを飲むとストレスに負けることなく、
前向きな気持ちとやる気を引き起こしてくれるので、
アメリカなどでは大変に人気のサプリメントなんですね！！
「悪魔を追い払う」なんて、今の時代にも少しあっているような気がしてしまいますね。
これがヨーロッパでは外用薬として切り傷ややけどなどのお薬として
使用されてきたといいます。
オオサカ堂のセントジョーンズワートは西洋オトギリ草といってそれに含まれる、
ヒペリシンという特有の成分なんですよ！
働きとしてはセロトニンの分泌を増やす効果があって、
ポジティブな感情ややる気を引きこしてくれるのです。
欧米などではうつやストレスケアについても研究がすすめられていて、
最近ではヒペリシン以外にもヒペルフォリンという成分についても期待されているようです。
脳内セロトニンの濃度を増加させることで、抗うつに働く効果があります。
セイヨウオトギリ草については、
古代ギリシャで最初に医薬品として使用されていたもので、黄色い花をつけます。
おもにヨーロッパや中央アジアに分布していて、直立性の多年草です。
葉と花には斑点があります。こすると赤い液がしみだしてきます。
西洋オトギリ草は洗礼者ヨハネによってつけられた名前で、
歴史的には精神疾患や神経痛、他の多くの疾患や傷などの治療に用いられてきました。
それはマラリアの治療だったり、鎮痛薬としたり、
創傷や火傷、虫刺されなどの軟膏として用いられてきました。
伝統的な治療としては、うつ病や不安神経症、睡眠障害などに用いられています。
中世には殺菌作用があるので、傷の治療に用いられることが多く、
西洋オトギリ草から作ったオイルで神経痛や座骨神経痛の痛みをやわらげるということもしています。
やけどには皮膚の温度を下げる効果もあるとか・・。
胃炎や胃潰瘍にも使っていたみたいです。
体内から老廃物を排出する効果もあって(利尿作用）、
痛風や関節痛の治療にも良いとされています。
エイジング世代の人たちには、
更年期などのうつ状態や神経痛の鎮痛薬として期待がもたれる成分があります。
オオサカ堂のセントジョーンズワートは、神経系の回復強壮剤だといえます。
落ち込んだ気分や不安を取り除き、精神を高揚させてくれる働きがあります。
オオサカ堂のセントジョーンズワートは、
抑うつ状態では軽度から中程度のうつ状態に用います。
社会的不安障害・男性更年期障害・精神症状（落ち込み・抑うつ・いらだち・不安・神経過敏・疲労感）・身体症状（発汗・ほてり・睡眠障害・記憶力低下・集中できない・性欲低下）・生理痛の緩和・生理前後の精神不安など婦人科系の症状の改善・自律神経失調症にもおすすめです。